山葡萄で作るカゴバッグ〜mamemame〜

山葡萄をはじめとする自然素材で作るカゴバッグをご紹介します。

山葡萄かごバッグの持ち手を締めてみた(*´∀`)

こんにちは!
山葡萄で作るかごバッグ
クラフトmamemameです


個人的に四連休明けの月曜日(笑)
いきなり早出で7時半過ぎには会社にいました(´Д`)
山葡萄の蔓と格闘した腱鞘炎風の指と腕の痛みに負けず、仕事してきました~(///∇///)


前回、持ち手が、ガバガバに緩んでしまったかごバッグ



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持ち手をほどいて、もう一度締めてみました


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お!いい感じになりましたね!


だがしかし
今度は網代編みがスカスカな状態に!

湿ってる間はきれいなんだけどな…
ずっと霧吹きかけてようかな(笑)


今日は、旦那様が飲み会だったので、次のかご作りもはかどりましたq(^-^q)


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前回の続き開始!



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高さはそろそろオッケー
本当はもうちょっとすすんでますが
それはまた次回に!



山葡萄かごバッグが乾燥すると?

こんにちは!
山葡萄で作るかごバッグ
クラフトmamemameです

前回完成した山葡萄かごバッグ


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二日間経過した段階で、もう一度写真を撮りました。



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乾燥すると、ちょっと色が落ち着いてきます。


そして、蔓が内側に丸まって来るので、見た目蔓が縮んでいるような感じに見えますね。



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このために、乾燥した後を考えて、詰めて詰めて編んでいく必要があるのです。

顕著に表れるのが持ち手ですね



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乾燥すると縁がスカスカになって、巻きを増やさないと動いてグラグラしてきます。

持ち手は一気に仕上げるよりも、多少乾燥させてから巻いて、最後の締めは、その次の日に仕上げた方が良いかもしれませんね。



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作る度に次の課題が見つかるので、まだまだ修行は続きますq(^-^q)


山葡萄かごバッグを連続で作ってみました

こんにちは!
山葡萄で作るかごバッグ
クラフトmamemameです



昨日、完成した山葡萄かごバッグを眺めてニンマリしていましたが、今日また新しいかごバッグを作りはじめました。




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さすがに連続で作ると、全身が筋肉痛です(笑)



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今日進んだのは、ここからもう少しだけ


木枠にはめて編み紐を何周か巻いたことろまでで、朝8時から夜7時まで



ふー(´Д`)
へとへとです(笑)


山葡萄かごバッグをつくるとき、蔓は水に浸けて柔らかくして編んでいきますが、乾燥すると縮みます。
それを見越して多少重ねるように編んでいきますが、これがどんなに詰めてもまだまだ詰まるのです。

詰める時も、蔓が傷つかないように、でも力を指に込めつつぴっちりと敷き詰めていきます。

その時に腕や肩にも力がかかるので、全身がバリバリになります。




次の休みは来週末
それまで乾燥させて様子を見ることにします(*´∀`)




山葡萄以外のかごも作っていますよ♪
紙ひもでつくるかごバッグ


こちらのサイトもご覧ください(///∇///)